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ダイビングショップ:TGI Diving Center 
             料金:1〜5ダイブ $51 x 2人=$102 (フルレンタル・ガイド料金含む)
                ボードは1回$10×2人=$20 ウェットスーツ$5×2人=$10
       所要時間:約2時間
貝殻ライン
Entry/Exit: Manta Point (Paradice Island) ・Manta ray オニイトマキエイ(マンタ) ・Napoleonfish メガネモチノウオ(ナポレオン) ・Powder-blue surgeonfish パウダーブルーサージョンフィッシュ ・Fire dartfish ハタタテハゼ ・Long-fin bannerfish ハタタテダイ ・Moorish idol ツノダシ ・Sharksucker コバンザメ ・Common bluestripe snapper ヨスジフエダイ

気分はサイコ〜♪
マンタ!マンタ!マンタ!
貫禄十分ですぞっ
カメちゃん登場
ドーニの先端は気持ちいいね
無事帰ってきたよ♪
静かなビーチ
水上コテージ内
餌付けもOKなんだよ



*2003/10/3  自由行動 *

ゆりライン
なんと、今日も晴れた。 昨日と同様に雲はあったがときどき差し込む日差しが肌に刺さるようだ。 朝食を済ませ、潜りに行く準備をしているとき部屋のパワーが落ちた。 きっとよくある出来事なのだろう。 すぐに電気は復帰した。 9:00 ダイビングセンターに集合。 そしてすぐ出発だ。 今日はマンタポイントに連れて行ってくれる。 パラダイスアイランドの外側のリーフにマンタポイントがあるという。 旦那が5年前にパラダイスに行った時にもマンタポイントに行ったようだが、そのときにはマンタには遭えなかったそうだ。 今回は期待できるかな。 ボートで揺られること約30分。 いよいよだ。 今日は耳抜きも調子よく、潜行しながらの耳抜きが順調ですんなり仲間と合流することができた。 小さな魚の大群が出迎える中、どんどん進んでいくとNiyazさんが『あちらを見て』と合図した。 透明度は昨日と同じくらいで10mから15mくらい先が見える程度。 でもよく目を凝らしてみるとなにやら黒い影が近づいてくる。 なんだろう? 思っていたらマンタだ〜!!! 海の中だと、実際の大きさよりも大きく見えるものだがそれでもやっぱりでかい。 悠々と泳ぐその姿は、ゆっくりと飛んでいるかのようだ。嬉しくて私は一人ウルウルしていた。 マンタが見えなくなってから旦那のほうを向き、手を叩いて喜びを伝えた。 その後も、何度も何度もマンタは周遊してくれてもうひとかきしたら手が届きそうなところを泳いでくれた。 それから、カメを見ることも出来た。 旦那が教えてくれて指差した先にでっかいカメがいた。カメも見たかったのでとても嬉しかった。 楽しかったダイビングも終わり、無事島に戻ってきて一緒に潜った人たちと旦那が取ったデジカメの映像を見ながら 興奮気味に、いい思い出になったねといろんな話をした。 お世話になったスタッフにお礼をいい、インストラクターのサインを貰いに夕方また来るねと約束して部屋に戻った。 今日は水上コテージへお部屋を移動する日だ。 確か一度チェックアウトしてから、新にチェックインすると聞いていたので、 チェックアウトのタイミングをダイビングの帰りにフロントに寄って確認すると、ランチの後でよいとのこと。 ランチまでは、まだ時間があるけど、二人とも几帳面なA型同士。 出来ることはさっさと片付けておこう! ってことで、パッキング作業開始! あらかた荷物がまとまった頃、ポーターのにいちゃんが『荷物を出せ』とやってきた。 なんで突然来るんだよ〜! チケックアウトはランチの後だろ〜! 話が違うじゃないか・・・。 まぁいいや。 荷物はまとめてあるし、そのまま渡して水上コテージに持っていって貰った。 せかされるように部屋を出て一度チェックアウト。 そして水上コテージの鍵を受け取る。 部屋はリクエストに近い212号室。 それからやっとランチだ。 はぁ・・・ フロントのやつらだけはゲストを囚人扱いするのか。 他の欧米人に対してはそうでもなさそうなのに。 マナーの悪い中国人観光客の仲間と思われているのか・・・ ※事実、今回はマナーの悪い中国人団体が来ていた 客を差別するようなリゾートなんて懲り懲りだ。 午後、部屋に入ろうとすると、デッキに鳥がとまっていた。 大きな鳥だ。 何枚か写真を撮ったあとそっと部屋の中に入る。 部屋にはカーテンが引いてあったのでこっそり窓に近づくと その大きな鳥はまだデッキにとまっていた。 大きな鳥をこんなに間近に見れることは滅多にないのでいっぱい写真を撮ってもらった。 水上コテージは今年の5月にOPENしたというだけあって、内装もとてもきれいだった。 置いてある家具などはスタンダードとほぼ同じ。 違うのは水の上に建っていることや、バスタブがあること。 お茶やコーヒーも用意されていたことくらいだろうか。 クローゼットは若干狭い気がする。 内装や不具合チェックを済ませた後、水着に着替えて早速デッキから海に入れる階段を使ってまずは海に入る。  なんて気分がいいんだろう!!!! 誰にも邪魔されることなく、目の前の海を独り占めしているみたいな気分だ。 泳いだり、シュノーケリングをしたり、デッキで休んだり 2人でのんびり時間を過ごすのもなんか久しぶりだなぁと思いながら ゆったり流れる時間を思う存分楽しむことができた。 夕方になると桟橋にライトが灯され、ロマンチックな夜のリゾートへと変化していく。 普段なら日本でほとんど着る機会がないリゾートワンピースを着て、サンドカーペットのレストランでの食事を楽しんだ。 ここでの食事は本当に美味しかった。 私たちの口にあっていたようで、味付けもよかったし種類も豊富だった。 果物の種類が少なかったのが少々残念ではあったが、ラザニア・ピザ・パスタなどイタリアを代表する料理はもちろんのこと 中華っぽい料理や創作料理なども充実していた。  お土産屋さんもなかなかよかった。 旦那はいつも南の島へ行ったときにダイビングショップのTシャツを自分用のお土産に買ってくる。 今回もTシャツを買おうとまず売り場に行ったら、意外なことに種類も多く、サイズもある程度揃っていた。 ショップ名の入ったTシャツは1種類しかなかったが、デザインもよくとても気に入った。  色違いで旦那とお揃いのTシャツを買うことができた。値段は$14。 良心的な値段も好印象だ。  ダイビング仲間へのお土産にはモルディブとロゴの入ったポロシャツを買うことにした。 ポストカードはあとからわかったことなのだが、マーレの空港のほうが安かったかもしれない。 あまりよく覚えていないが、トラギリだと1枚50¢。 空港だと25¢だったと思う。 

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