■■ トイマーケット ■■
かなり気に入って5回も連れて行ってもらいました(笑) 最初の4回は財布のみ持参し、最後に写真撮影に成功。写真撮影には店員さんの協力は不可欠でした。  大きな通りはさほどではないようですがマーケットの奥のほうでは注意が必要です。  余分なお金も持っていかないほうが無難です。 2000kshほど持参すればたくさんの買い物を楽しむことが できるかと思います。 出来れば20ksh〜200kshくらいの比較的金額の低い紙幣を持っていったほうがいいです。 決して治安がいい場所ではないそうですが、外国人も結構来ていました。 ここでは衣類のほかにも食料、電化製品、生活雑貨などありとあらゆるものが揃っています。 衣類は主にヨーロッパから来ているそうで、中には破れているもの、シミがあるものなどの明らかにUSEDとわかるものから 値札がそのままついている新古品、アウトレット品と思われるものまで含まれています。 大きな通りに近い場所に出されているお店は商品の値段が高く、奥へ進むほど安くなりますが品質は明らかに落ちます。 山となっているところから引っ掻き回し、お買い得品を見つけるのが楽しむコツです。 品物の値段はお店によって様々ではありますが、店員が女性であるほうが比較的良心的な値段を言ってくれます。




洋服の山

2m四方ほどの木製の簡易的な台の上に無造作に 山積みされた洋服の山の中から慎重に状態のいい洋服を探していきます。

バーゲン品のワゴンをあさる感じです。

ワンピースは1枚100ksh (約150円)
Tシャツやノースリーブなどは
1枚20ksh〜 (30円〜)
頑張って探すとGAPやベネトン
GEORGE、OASUSなどが見つかることも。





破れがないか、ファスナーの開閉はうまくいくか
シミはないかの確認は重要です。
そして忘れちゃいけないのが臭いチェック。
たまーにワキガの臭いがするものがあるそう・・・

月初めに品物を仕入れるそうで、行くなら
月初がお勧め。
この辺りは女性ばかりが集まっていました。





店員さんの掛け声が面白かった。
意味はわからないけど「ウェイ ウェイ ウェイ ウェイ」とか
「トゥエンティー トゥエンティー」などと大きな声があちこちで聞かれます。

とても活気があり、面白かったです。
ただし色の白い外国人はかなり目立つようで、行く先々で注目を浴びてしまいます。
ちょっとそれが恥ずかしかった・・・ 思いっきり「ムズング」(外国人の意味)とか呼ばれちゃうし。



店員さん

ここのおばちゃんのお店で売られているタンクトップなどは150ksh (約225円)

割と良心的な値段で売ってくれたので、数枚購入しました。
記念におばちゃんとツーショット





洋服屋さんが立ち並んでいます。

Monchack行きつけのジーンズ屋さんでは、
ジーンズ1本300ksh (約450円)

人懐こい店員くん
彼のお店には、かわいいものが多かった。





値段交渉はやっぱりスワヒリ語のほうが効果的。
そこはMonchackが大活躍。 本当にお世話になりました。

おかげでいい買い物がたくさんできました。
※観光できてるのにねぇ(笑)
もちろん日本帰国後でも着られるキレイなものばかりを購入。