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正式名称は「都市計画道路南大浦線」 路面電車の終点 「石橋」から徒歩約1分 延長160m 高低差50m(傾斜角度31度) 運行時間:6:00〜23:30 長崎南山手物語 |
3万平方mの敷地内に、明治時代、外国人居留地にあった旧グラバー住宅(重要文化財) 旧リンガー住宅(重要文化財)、旧オルト住宅(重要文化財)など9棟の洋館が移築・整備されている。 なかでも1863年(文久3)に建てられた旧グラバー住宅は現存する日本最古の木造洋風建築物。 |
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グラバー邸は坂本龍馬や伊藤俊輔、井上聞多 などが出入りした記念すべき建物。 アクセス : 路面電車大浦天主堂下より徒歩7分 営業時間 : 8時〜18時 (7月20日〜10月9日は〜21時30分) 休業日 : 年中無休 入場料 : 600円 |
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建物2Fが喫茶店となっており、店内からは眺めのいい景色を見ながらくつろぐことができる。 ケーキやコーヒーなどがあるのでちょっと休むのに丁度よかった。 コーヒー好きの方は特にお勧め。 |
ダッチコーヒー【Dutch coffee】とは細かくひいたコーヒーに水を加え、長い時間をかけて滴下させたコーヒーのこと 香りが良くてとても美味しかった。 |
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大浦天主堂 正式名称は「日本26聖殉教者聖堂」 (天主堂の「天主」とはキリスト教の神の意味) 国宝(昭和8年文部省指定) 大浦天主堂は、もともと江戸時代末期に鎖国が解かれてから長崎に住むようになった 外国人を対象に建てられたものだったが、その後殉教した26名の聖人(1597(慶長2)年に処刑された26人の信徒のこと) に捧げるために聖堂を建立したとされている。 教会として日本で唯一国宝建築物に指定されており、 現存する日本最古の木造ゴシック様式の教会である。 大浦天主堂 公認ページ 建物名:日本26聖殉教者聖堂 通称: 大浦天主堂 拝観時間:08:00〜18:00 拝観料金:大人 300円 アクセス:路面電車=大浦天主堂下で下車 徒歩5分 建築マップ 長崎 大浦天主堂 |
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横浜・神戸と並ぶ3大中華街のひとつ 元禄15年(1702)に埋め立て始めたらしい |
幕末から明治初期ごろ唐人屋敷が廃止され、荷物倉があった新地荷蔵と称された地に中国人街が作られたのが現在の新地中華街。 |
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2006 長崎ランタンフェスティバル 旧正月(春節)を祝う行事として行なっていた祭りが規模拡大し、現在では市内全体の祭りとして長崎の冬を彩る一大風物詩となった |
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商館跡 |
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中華園というお店でお昼を食べる。 スープはあっさりしていてとても美味しかった。 |
教科書に載っていたあの出島が現在復元されようとしている。 この復元された出島が100年後、200年後に価値あるエリアとなるのだろうか・・・ ※写真右上はミニ出島 一番船船頭部屋内部 蘇る出島 |
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1960年に国の重要文化財に指定された日本最古の石造アーチ橋 現在見られる眼鏡橋は昭和57年の長崎大水害でその一部が崩壊されたためその後復元されたもの。 |
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崇福寺 (そうふくじ) |
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崇福寺三門 (国指定重要文化財) 竜宮城の入り口のような美しい門 龍宮門ともよばれているのでなるほど納得。 崇福寺第一峰門 (国宝) 裏扉にはちょっとかわいらしいコウモリ模様がある。 中国では縁起がいいとのこと。 媽姐堂(まそどう) |
大雄宝殿 (国宝) 擬宝珠付き垂花柱が特徴なので要チェック。 大雄宝殿前 (だいゆうほうでん前) 九州には国宝が現在5つありそのうちの3つが長崎に存在し、 驚くべきことにそのうち2つが崇福寺にある。 ※残りのひとつは先にも紹介した大浦天主堂 |
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1629年(寛永6)、福建省出身の人々に招かれた明の僧・超然(ちょうねん)が創建したもので
長崎の唐寺を代表する黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院である。 黄檗宗とは日本の禅宗(お釈迦様から28代目の祖師)のひとつ。 拝観300円だがランタンフェスティバル期間中は17:00以降入場無料 拝観料:一般300円/中高生200円/小人100円 休館日:無休 拝観時間:8:00〜17:00 |
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湊公園会場 | |||||
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旺旺・狗来富(ワンワン・ゴーライフー) 写真右は今年のメインオブジェ 湊公園会場に設置。 他にもたくさんのオブジェが飾られており、それぞれ迫力満点。 【犬の来る家は家業が栄える】という願いと意味の込められたオブジェ。 各会場にも見事なオブジェが飾られているので見て周るのも面白かった。 |
■ 平和公園 ■ 世界平和を願って造られ、公園の中央に立つブロンズ像は高さ9.7m重さ30t 平和祈念像の天を指す右手は原爆の脅威を水平に伸ばした左手は平和を示し 閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈る姿という。 原爆の人的被害は死者約74,000人、負傷者約75,000人と言われている。 (1945年12月末までの推定) 初めての長崎訪問の際、平和公園に訪れるのは日本人として当然と思い 立ち寄ることを強く希望した。 A-Bomb WWW Museum~June,1995 |
観光情報 |
2006 長崎ランタンフェスティバル 長崎新地中華街 長崎原爆資料館 |