|
||
|
|||||
ツアー内容 ・コーヒーの試飲 ・コーヒーが採れるまでの説明 ・コーヒーの袋に貼るラベルの写真撮影 ・コーヒー豆1人200gを焙煎体験 ・自分で焙煎したコーヒーの袋詰め → 焙煎機の中に入れられた コーヒー豆 詳細はUCC-Hawaiiサイトで ご確認ください |
焙煎にかける前の豆。 (上記写真参照) まずコーヒー豆を焙煎機に ザザザーっと入れます。 焙煎機の温度はなんと200℃もあるのです。なので体験ツアーに入る前には誓約書にサインをします。 生豆を焙煎機に入れて最初の10分は特に変化なし。 待っている間にコーヒーについてのお勉強。といっても堅苦しいことはなくUCCの三木さんの楽しいトークに関心しきり。 |
||||
豆を焙煎機に入れてから10分ほどすると豆に含まれていた
水分が蒸発することでパチパチと音がし始めます。 この音は30秒ほどで止み、その後からが真剣勝負! およそ3分から4分後に焙煎を終わらせることでコーヒーの 風味がかわるのです。 見本のコーヒーと色を比べながら いいタイミングを見計らって木箱へ豆をあけます。 |
|||||
木箱の底は網になっていて扇風機を使って下から
冷やしながら手で触れるくらいにまでしゃもじでかき混ぜます。 なんせ焙煎機から取り出したばかりの豆は200℃なので手早く作業を進めないと豆自身が 持ってる熱でどんどん豆が黒くなってしまうのです。 |
出来上がった豆を袋詰め。
焙煎をする前に三木さんが撮ってくれた写真をあっという間にコーヒーラベルにしてくれます。 |