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●8:00のモーニングコールで目を覚ます。
朝ご飯を食べて、今日は午前中からナッソーの市内観光に行くぞ！と思っていたのに船が遅れててまだ到着しない…
どうやら波が高かったようで、思ったように船を進めることが出来なかったようだ。
予定よりもかなり到着が遅れているとの情報が入った。日本からナッソーの半日観光を予約していたのに、急遽中止となってしまった。
もちろんツアーに参加予定をしていた人のブーイングの中、添乗員さんはどうすることも出来ずただ平謝りするばかり…
あんまりいじめてしまっても彼女の責任ではないので半分諦めかけていた。
船がナッソーに到着し、11:00頃船を降りれるとの情報をキャッチ。
午後にはドルフィンエクスペリエンスを予約しているのでそれまでに戻ってくれば問題ないとのことなので
水着を予め着て、タオルなどの必要なものを全て持って出口に一番に来ていた同じツアーの人と一緒に船を降りた。
船を降りて、ロータリーまで歩くと沢山の現地の人が声をかけてくる。日本語で｢三つ編み｣と言っている。
皆さんもご存知の細かい三つ編みを1本$2でやっているのだ。ビーズもつけてくれるみたい。
黙ってやってもらうと全部編み上げられてしまうそうなので、注意してください。
街中には、GUCCIやFENDI・COACH・BENETTONなどがある。免税で商品が買えるので買い物はめいいっぱいした。
ストロー(麦わら)製品が豊富にあるし、南国の雰囲気満載だ。
割と人気があるのが"サンド"と呼ばれる香水。香水のビンの底にバハマの砂が入っている。
またラムケーキが美味しいとの評判だ。コンク貝も捨てがたいお土産になると思う。
但し、お酒の持ち込みには十分気をつけていただきたい。
米国持込は1本まで免税となるので、あまり調子に乗って買いすぎないほうがいいみたいだ。
それから、アルコールを買った人は船に乗るときに預けなければならない。船を降りるときか最終日まで手元に戻らないので注意。
タバコも船の中で吸いきる程度の量で抑えておくほうが無難。
バハマでは14Kがほとんど。18Kなどは見当たらなかった。シルバーも豊富にあるが、プラチナはほとんどない。
あっても、びっくりするくらい立派で高価な宝石のついている物しかないのでシルバーか14Kで我慢しよう。
買い物と散策を大雑把に済ませて、ドルフィンエクスペリエンスに参加するために一度船を下りた場所まで戻り、
ツアー会社が用意してくれた車に乗って小さなボートの船着場まで移動。
ボートに乗り換えて約30〜40分でサルトキー(SALT CAY)内にあるブルーラグーン島(Blue Lagoon)に到着する。
水着に着替えて、イルカがいるプールへ。
インストラクターの指示どおりに手を伸ばしたりするとイルカがその指示に従ってくれます。
そのおかげで一緒にダンスをしているかのように踊ったり、ほっぺにKISSしてくれたり。
イルカに抱きつくことも出来る。もう、それはそれは感激ですよ! 日本人の中年の男性も思わずにっこりしてしまうくらいかわいい!!!
写真やビデオも撮ってくれる。 もちろんあとで売りつけられるのだが、買うのは自由。
でも、だいたい買ってしまう。 だって、すっごくかわいいイルカとのツーショットだもん。 いい顔しているのよね〜♪
また、イルカの腹部や歯までも触らせてもらえます。 かなり貴重な体験が出来ましたよ。
イルカは、腹部のピンクが濃いほど歳をとっていて、歯が鋭いほど若いそうです。ときどきいたずらされるけど、楽しいですよ。
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