★10月2・3日 

●AM4:00モーニングコールで起される。 身支度をして部屋の前にスーツケースを表に出しておく。
ゴルフ場で見かけるような車?で宿泊客のスーツケースを回収しているお兄さんを発見。 
こちらに気がついた様子で元気に挨拶してくれるもまだ早いので声は控えめ。 笑顔の素敵なナイスなお兄さんだヾ(≧▽≦)ノ 朝からさわやかだ〜

AM5:15ホテルチェックアウト。 バスに乗り込む前にツアーで仲良くなった城重夫妻と記念撮影。 ←城重夫妻とは今でもお付き合いしている。
ほかのおばちゃん達とも写真を撮ったりした。 バスの中では昨日の出来事などをみんなで報告。
タクシーでの出来事の話はかなり盛り上がった。 これで私の株も少しは上がったか?!

オーランド発(DL-687)便 AM7:30に乗りロサンゼルスへ。 AM9:45到着。 飛行機の中ではもうぐったりだ。 なんせ朝4時起きだもんね… たまらんよ。
飛行機を乗り換え、今度はロサンゼルス発(DL-079便) AM11:00に乗っていよいよ日本へ帰国だ。
飛行機の中では喉も渇くし、顔も乾燥しがちなので母と2人、気がつけばスプレーを顔にシューシューかけまくり。これは必需品である。

今回利用したのはデルタ航空だったのだが、私はあまりいいとは思えなかった。
食事はいまいち、機内で上映される映画もかなりマニアックなものが多くて(行きも帰りも)面白くなかったのだ。 そして、これは運が悪かったのだがスチュワードがなれなれしくて嫌だった。
話し掛けられてもほとんどシカトしたくなる。 もっと紳士的な人は居ないのだろうか…残念である。

嫁入り前の母と娘の2人旅行も終わってしまう… って、いつ嫁に行くか未定なのに(笑)
行けるときに旅行は行っておくべきだ。 いい思い出になるし、お互いメリットがある。
母は気兼ねなく自分中心で娘に指図できるし、娘は経済的に潤う。 お互い気を使わなくて済むし、共通点も多い。 
お互い相手がなにに興味を持っているか知っているので譲り合いもスムーズだ。 そしてなにより、遠慮しなくていい。 
自分の希望を率直に相談できるのも親子ならでは。  疲れた・お腹が空いた・具合が悪いなど他人には言い出しにくいことも親子なら平気だ。
なによりも安心感がある。 

母との旅行はこれが実は2回目だが、前回は母の姉夫婦と従姉妹夫婦の6人だった。 それはそれでめちゃくちゃ大騒ぎで楽しい旅行になったのだが
母と2人もなかなかいい。 もちろん、母は言いた居放題娘を振り回すことも覚悟しなければならないが、旅行が終わってしまうとそんなことは忘れてしまう。
それよりも、母と一緒に旅行が出来たことがなによりもいい思い出になるのだ。 弟には悪いが、娘に生まれてよかったと思える(笑)

そして成田 PM2:20到着。 入国手続きを済ませ、荷物を受け取り自宅に戻る。PM8:00自宅に到着。眠い…が父に旅の報告。
今回の旅行は父が旅費を出してくれたのだ。 こういうとき男親というのはかわいそうだが、気持ちよく協力してくれた父には感謝しきれない。
※そのかわりに父はNZへ3週間も旅行で行ったのでズルくはない。
父は私や母のお土産話を熱心に聞いてくれて無事に帰ってきたことを喜んでくれた。 


その2年後、もう1度母と旅行に行きたくなって、只今父に交渉中(笑) 母と娘の野望は続くのであった。






電圧 :110ボルト 日本の電化製品は短時間なら使用可能とのこと
税金 :フロリダ州オーランド市の売上税は6% 但し、野菜や牛乳等生活必需品は非課税らしい

郵便 :日本までの封筒は60セント (15gまで)   葉書は50セント 大型葉書は55セント

おまけ:フロリダ州の飲酒年齢は21歳なんだそうだ





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