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いつでもバックモニター


[U2-3] 走行中でもTVの延長で、
いつでもバックモニター! に挑戦してみました。

参考にしたページは、煙草の箱 さんです。

原理としては、車がバックしたように見せかけることです。
つまり、通常シフトをリバースに入れるとバックカメラの映像に切り替わる
現象を意図的に起こすと言うことです。

具体的には、ナビゲーションに送られるリバース信号線(CN701コネクタ5番ピン)を
カットして、ACC電源(+12V)を意図的に流すようにします。
これで、ナビゲーションシステムは車がバックしてると思い、画像をバックモニター
の映像に切り替えると言うことです。





ACC電源との切替には、ON/ONスイッチを用いるとよいでしょう。


この方法は、車に搭載のナビゲーションシステムによって違いがあると思います。
今回の報告は、私の車の場合(ND3T-W52V+バックモニター)での話です。
他のシステムに対して有効であるかは分かりません。


■ 取り付け ■


写真:KOARAさんに譲って
    貰ったハーネス










購入したON/ONスイッチ:
(株)フジックス

ロッカースイッチ 
REV2285 1040円












特に必要というわけでもないけど
あればあったで楽しめます。

走行中に見るのも結構楽しいです。
写真:スイッチ取付


バックモニターを付けよう!

ちょっと話がそれますが、ミニバンとか乗ってるとバックモニターはとても重宝します。
車の購入時は装着しなかったけど、後付けでも付けたいなって方は多いですね。
ディーラとかの純正品は高いし、自分で取り付けるのも難しそーだし。。。
ってな相談をよくいただきます。





そこで、後付けで、簡単で、安く付けれる方法と言うか商品を探してみました。



ちょうどいいのがありました。
マルハマのMCD-27Tです。
これは、映像をワイヤレス電波で飛ばして、 TVに映すタイプです。 つまり、面倒な映像信号の配線は不要なのです。 もちろん、防水加工はしてあるので、車外でも気にせず取付できます。 気になる電源ですが、12Vなのでバックランプやリヤワイパーの電源から 分岐させ接続すればOKかと思います。 車外に装着すると、盗られたり悪戯されたりって不安な方は、 車内に取り付けるタイプもあります。
← これです。
マルハマのMCD-25Tです。
これは、リア窓の内側に貼り付けて、 後方を映すタイプです。 車内設置用なので防水加工は施されていませんが、 防犯上は安心ですね。 デザインも可愛くておしゃれな感じしますね〜♪ パソコンでもTVチューナカードがあれば見れるそうです。 まだまだ探せば、いろいろあるかと思いますが、 一部、紹介させていただきました。 気になった方は検討してみてくださいね。


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これらの各種改造は、個人的趣味の範囲で行っているものにすぎません。
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改造・装着などに関しては、全て自己責任であることをご了承願います。