ドゥマゲッティ旅行記


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スミロン島 ホテルの中 夕食
スミロン島 落ち着いた感じのホテル敷地内 4日目の夕食


●7/12 スミロン島2ダイブ  ドゥマゲッティ〜セブ

ドゥマゲッティ最終日。晴れ。7:30起床。8:00朝食。10:30スミロン島へ向け出航。
スミロン島はドゥマゲッティから北東に浮かぶ無人の小島。位置的にはネグロスというよりセブ島南端部の島だ。
この日新たに所沢から1人でやってきたと言う俺好みの女の子と30代後半と思われるご夫妻とジェラードが面子に加わった。
しかし彼女は船に弱いらしく、出航後すぐに酔ってしまって、ろくに会話も出来なかった。
名前すら聞いていない。残念である。

ジェラードは、朝3時起きで彼女ら3人をマクタンからドゥマゲッティへ案内して来た。
夕方は僕ら3人と関西のご夫妻をマクタンまで連れて帰る手はずだ。
航行中しきりにガイドの連中がアンボーサンボンと安保をからかっている。
なんの事やらと、エドウィンに聞いてみたところ、どうやら安保は昨晩女を買ったらしい。サンボンは3発の意味なのだろうか?
プライベートな事なので本人に直接聞くことはなかったが、人は見かけによらないなと思った。
変な病気を貰ってなければいいなと思いつつ、せめて幾らで買ったのかさえ情報として聞いておけばよかったかなと思う。
約1時間ほどでポイント到着。

すぐさま1本目のダイブ。シキホール島よりかはいいが、アポ島ほどではない。
昨日と同じようにランチをたいらげ、休息時間にシュノーケリング。

13:45、2本目。14:50帰路につく。15:50ホテル着。すぐさま機材を洗って干すも、完全に乾くことなくパッケージにはいる。

17:00チェックアウト。
ホテルの売店でTシャツを購入。17:30ガイドやホテルの従業員に見送られながら、港へ向かう。
セブ港のようなターミナルはなく、柵で仕切られた港の端で船を待つことになる。その分、たばこは遠慮なく吸えた。
当然荷物は行きと同じように引っ掻き回され、チェック済みの物は、白チョークでおもいっきり「×」マークをつけられてしまう。
なんておおざっぱなんだろう。
駐禁でタイヤに「|」入れられてなかなか消えないように、バッグにつけられた「×」マークもなかなか消えない。

18:45出航。
ボホールに寄港することなく、21:10セブ港入港。ピックアップカーを待っている間、現地の小さな子供達に囲まれる。
皆しきりに1ペソくれくれ言ってる。なぜか考えさせられるものがあった。

21:10パシフィック・セブ・リゾート到着。
ドルもペソも使い切っていたので両替をする。5000円で1800ペソ。空港の方がレートがいい。
お土産の貝細工やTシャツを購入する。  旅の思いでを語らい最後の晩餐を食して、ベラビスタホテルへ。

一見ビジネスホテルのように見えたが、内装や設備はパシフィック・セブ・リゾートよりぜんぜんいいホテルだった。
もちろんプールやビーチはないけど。翌朝は4:00起床なので、ウェルカム・ドリンクも早々に23:50就寝。 



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